エコプロジェクト

[Re:sac]は、パンの原料になる小麦粉の紙袋から作ったエコバッグです。

[Re:sac]は、使用済みの小麦粉袋を再利用したエコバッグです


[Re:sac]は、株式会社ソーレプランニングとデザイナーのコラボにより生まれた、使用済みの小麦粉袋を再利用したエコバッグです。
[Re:sac]を企画するきっかけになったのは、パン屋さんから「パンを作り終えた粉袋は丈夫だけど捨てるしかない。」という声が聞こえてきたこと。
パンを作る小麦粉の袋は、デザイン、丈夫さ、大きさ、どれをとっても廃棄してしまうには、とてももったいない素材なのです。

※Re:sacは、目視レベルで小麦粉は付着していませんが、ご本人または家族の中に小麦アレルギーがある方は使用をお控えいただくか、注意してご使用ください。

[Re:sac]は…

  1. 小麦粉が直接入っている袋のため、パン屋さんにお願いして時間をかけて掃除しています。
  2. 1枚1枚の柄を吟味してデザインを決めていきます。
  3. バッグになった紙袋は、パン好きが販売し、パン好きが購入し、食に困っている子どもたちへ給食を届けます。

慢性的に栄養が足りない子どもたち。4人に1人。
空腹のまま学校に通う子どもたち。6,600万人。
学校に通えない子どもたち。5,800万人。

国連WFP(World Food Programme)協会は、飢餓と貧困の撲滅を使命とするWFP国連世界食糧計画を支援する認定NPO法人で、日本におけるWFP国連世界食糧計画の公式支援窓口です。
途上国の学校で栄養たっぷりの給食を提供し、子どもたちの健全な発育を促すとともに、教育の機会を広げています。
毎年およそ2,000万人の子どもたちが、国連WFPの給食で命をつないでいます。

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